Chef's

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Essence et gout

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小学生の時、キャンプに行った時に作ったとん汁に感動し、家で料理を始める。
小学生の間は、飲茶やエビチリなど中華を手作りしていた。
高校生の時は、イタリア料理人に成ることを目指し、手作りでピザやパスタを作る。

辻調フランス校の研修の時、レジス・マルコン氏(3星)に
「一生フランス料理を続けていくのか?」と聞かれ、
「ウイ」と答えた時から、フランス料理人に成ることを決める。

東京の「タイユバン・ロブション」に就職し、すべてのポジションを回り
フランス料理のテクニックを学ぶ。その後、渡仏しレジス・マルコン氏(3星)
ル・クロ・ド・ラ・ヴィオレット(2星)でフランスの地方料理を学ぶ。
ジャック・デゥコレ(1星)友人のジャックから新しいフランス料理の表現方法を学び帰国。

関西に戻りホテルアナガ(淡路島)で新鮮な魚に触れ、ラ・メゾン・ブランシュ(豊中)で
日本人のお客様が喜ぶフランス料理、レストランの経営を学ぶ。
2003年、地元高槻に開店。

MATERIAL

素材へのこだわり

 

「素材の持ち味をころさずに」

でも素材を表現するのは難しい。

ただ表面的に表現するのだったら

考える必要がない。

おいしい素材を用意すればいい。

みんなの好きなフォアグラ、

和牛にどうしたってかなわない。

だから、素材を考える時

「これの本当の価値はなんだろう」と

思う感じを持って考えます。

 

「この素材は何を語っているのだろう、

今は匂か、昔の人や他の国の人達は

どうしているのか?」という疑問を

出発点にして素材を考えています。

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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