MATERIAL 素材へのこだわり 「素材の持ち味をころさずに」 でも素材を表現するのは難しい。 ただ表面的に表現するのだったら 考える必要がない。 おいしい素材を用意すればいい。 みんなの好きなフォアグラ、 和牛にどうしたってかなわない。 だから、素材を考える時 「これの本当の価値はなんだろう」と 思う感じを持って考えます。 「この素材は何を語っているのだろう、 今は匂か、昔の人や他の国の人達は どうしているのか?」という疑問を 出発点にして素材を考えています。